ギターを研究するroom

ギターコードを形で覚える‥‥‥‥‥
セーハ形(ハイコード)
マイナーとメジャーの違いを覚えましょう。
例1:Gm
1の指(人指し指)
短調形
ヒント セーハとは、人さし指ですべての弦をいっぺんに押さえて弾きます。
4の指(子指)
3の指(薬指)
セーハ
例1:G
2の指(中指)
長調形 ヒント 3弦を中指で押さえるか否かで、マイナー(m)とメジャー( )の違いが出来ます。
ヒント この形は、3弦の半音上・下が、根音の3度に当たります。短3がm、長3がメジャー(長調)です。
セーハ
例2:Cm
短調形
ヒント 上と非常に良く似た形ですが、2弦は半音下げて調弦してあるため、この形がマイナー(m)(短調)です。
セーハ
例2:C
長調形
ヒント この4つの形を覚えましょう。
セーハ
一番上の押さえ方でセーハの場所の各コード名です。
E F G A B C D E
Eは、初めから押さえているのと同じ理屈です。(開放弦) ヒント EとF、BとCの間はありません。この二つは半音の関係になります。
ヒント 現実的に10フレットのDと12フレットのEは、セーハはかなり困難です。その時には例2の押さえ方で、5フレット下げてセーハします。
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